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Parabolic sensitivity


Photo:Michel Soudée

Half of the show period is going to be over at Parazzo Fortuny/Venice.
Michel Soudée reports to me about Attic Garden from far.
The flower of the family of Egg-plants bloomed among Dichondra on the soil which I had taken from a garden of Mr.Axel who is the host of the exhibition.
And then, "A guest" appeared in the garden unintentionally. No, the name called "the resident" may be good for him, that’s Michel said.
And hot summer has come over the garden, and there came a monsoon, and the savanna climate attacked the garden, however, it seems like a landscape in the real nature , thanks to an effort by Michel.
However, I am in Japan and really worried when I imagine that time for checkered happening in the garden.

Meanwhile, Suddenly Ms.Yagi of ARTCOURT Gallery brought a potted plant of Dichondra.
I decided to give a small vessel made of the parabola to Dichondra, just as same as the garden on the attic in Venice.

Photo:Miwa OHBA

Though hot summer continues in Japan, the small garden grows up in good condition while it is watched by everybody in the gallery. While I imagine the loving look on two gardens, which would be given by the people around them, I have begun to feel that  these two gardens are being connected somewhere.

This may resemble that various people do pray all in one for something at  various places.
Because these two parabolic antennas filled with soil, the electric wave is not received. However, I thought that the heart of the people who have yearned for the garden might communicate through the gardens which are growing up there.


Parazzo Fortuny/Veneziaの展示も会期の半分を迎えようとしている。
遠く離れた地のAttic Gardenの様子はMichel Soudeeが知らせてくれる。
展覧会の主催者であるMr.Axelの庭から頂いた土からはデコンドラに混ざってナスビの仲間が花を咲かせ、図らずもその庭にはゲストが出現した。
いや、Michelが言うように彼には「住人」という呼び名がふさわしいのかもしれない。 そして庭の上にも暑い夏が訪れ、モンスーン気候があり、サバンナ気候も庭を襲ったが、Michelの努力によって今や自然の風景のようになりつつある。
しかし、日本にいて、その庭に起こっている波乱の時間を思うと気が気ではない。

そんな中、アートコートの八木さんが突然デコンドラの鉢植えを持ってきた。
私はそのデコンドラにもベネツィアの屋根裏の庭と同じパラボラ型の小さな器を用意することにした。
日本でも暑い夏が続いているけれど、その小さな庭はギャラリーの皆に見守られながら健やかに育っている。
そのふたつの庭にそそがれるそれぞれの眼差しを想像するうち、私はいつのまにか、このふたつの庭がどこかで繋がっているように感じ始めた。

これは、いろいろな場所で、いろいろな人が、何かに向かって、何かについて祈りをひとつにすることに似ているのかもしれない。
このふたつのパラボラアンテナには土が入っていて電波は受けられないけれども、そこにできた庭を介して、その庭を想う人の心が交信し合えるかもしれない。と思った。

| - | 22:09 | comments(2) | - |
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| - | 22:09 | - | - |
少し秋が近づいてきましたね。

パラボラ型の器で育っている住人達ですから、心の交信はできているのかもしれませんね。
はるかに離れたところで、仲間同士、想いを交わしているのかと思うと、夢を感じます。

先週、ボランティア学生の引率を兼ねて東北に行ってきました。
先方のご希望もあり、仮設住宅で、学生の夏祭りのイベントに加えて、お抹茶を一服差し上げてきました。

物質的なものは、決して十分とは言えませんが、それなりに整ってきた仮設住宅での生活は、衣食住が何とか足りて、精神的な面を満たすことのできる、次の段階に移ろうとしているように感じました。
あなた方のような芸術家の活躍する段階かと感じましたよ。
機会があれば、どうぞ、かの地の方々に、夢を届けてくださいね。
| まるまる | 2011/08/31 12:54 AM |
まるまるさま

いつもありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
お話はとても貴重なものに思えました。
これから未来に向かう道程がいかに困難で長期にわたる作業が必要であるかが明らかになる中で、精神面に働きかけ、未来へのモチベーションをいかに共有できるかが大きな仕事となるような気がしていました。
ただ、具体的な方法を少しずつ模索してはいるのですが、まだ実現に移せてはいません。

そういえば、自己紹介に「夢を見るのを仕事にするのが夢です。」と書いていたような気がします。
もう一度立ち返って、その気持ちに忠実に進んでいけたら、と思います。
| kokufumobil | 2011/08/31 1:34 AM |