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ROBO Whale garden
P1000047.jpg
たいした精緻さも驚きも無いのは言われなくても作った本人が一番わかっています。
愚痴を言っても仕方がないので、会期中にはフェンスの中に入っていただくことにします。
前半に観に来られた方、申し訳ありません。
| ROBO Whale | 16:19 | comments(0) | - |
夜、橋の下の埋葬
200803112014000.jpg
自分の卑下た精神もろとも埋めるつもりだった。
しかし、こうして自動車の音だけが響く、人の訪れなくなった夜の公園の片隅で、このクジラをかたどった自分の作品を砂に埋めるという行為が、何かとても崇高なことのような気がしてきた。
思えば、サイトスペシフィックということにこだわり過ぎていたのかもしれない。
場の力、時間的堆積というのはきっかけに過ぎない。歴史というものが誰がしかの視点による主観の集合であるように、作品のストーリーは他ならぬ自分の中だけにしかないのだ。ということを忘れていたのかもしれない。
あと、何をすれば作品に命が宿るかということも、少し見えてきた気がする。
| ROBO Whale | 20:46 | comments(0) | - |
交感の儀式
P1000050.jpg
最近展示を観に来られた方にクジラを砂に埋める作業の説明をするとき、意図せず「儀式」という言葉が口から出ていた。

私は以前、あるグループ展のDMのデザインをするにあたって昆虫標本の業者へ意図を説明し撮影のための借用を依頼して断られたことがある。昆虫標本をその研究の目的以外に使用してほしくないとのことだった。

軽率な部外者として排除された悔しさもあったが、のちにテレビか何かで研究者が蝶の捕獲後標本にする様を見て、自分が然るべき条件を満たしていないのをわずかに自覚した記憶がある。

ついさっきまで自由に飛んでいた蝶の身体を指先で圧迫して殺す。

自分の探求心のために、自分の手の中で生物の生を絶つ瞬間に何も感じないはずはないと思った。
こういう行為が宿業のように堆積したうえに研究が成り立つという自覚があってこそ、その昆虫標本という犠牲を共有する資格があるのかもしれない。
今にして思えば、業者の言葉にはそんなニュアンスが含まれていたような気もする。

そんなことを思い出しながら、この薄ら暗い場所に一週間ほど放置していたこのクジラにも、これが私の期待した何かを発してくれるための対価というべき「業」のようなものを捧げなければならないように思えた。
そこで、やはり海岸に漂着したクジラを骨格標本にする際に一旦その場に埋めて数年後に掘り起こすという作業を擬似的、儀式的に行うことにした。

そして、次第に砂の中に姿を隠していく鉄クジラを見ているうち、何より私自身の、何か寒々しい申し訳なさに悩まされていた心が落ち着いていくのを感じた。

そんな中、ある日のほとんど陽の落ちた橋の下に一人の観客が訪れた。その、もの静かな女性は、ひととおりの私の説明を聴くと、「作品に触れていいですか」と言ってから、鉄、ゴムなどを、まさに「身体に触れる」という、触るというより「感じる」と表現したくなるような静かな所作で触れていった。
私は傍らで「何か不思議な、霊的なものを感じとるような触りかたですね」と言ってみたものの、正直なところ、失礼ながら自身の中にエロティックな情動が沸き起こるのを禁じ得なかった。

不思議な瞬間だった。

その女性が去った薄暗がりで砂の上に立ち、やはり少なくとも私にとってはこの埋葬の儀式は必要であると感じ、このクジラが少なからず私のストーリーの中で動き始めるのを感じていた。
| ROBO Whale | 05:53 | comments(0) | - |
小さな大阪時間
200803160958000.jpg
朝、来てみるとクジラの傍らに猫の足跡が。
夜のほの暗い砂山に横たわるクジラのあばら骨に沿って歩く猫。

童話のような世界です。
| ROBO Whale | 10:08 | comments(0) | - |
Lose and chase
P1000057.jpg
ある日の夕方、橋の南側の建物に太陽が隠れ、しばらくすると、北側の建物に反射した太陽がクジラの背中を照らした。
太陽に追い立てられているかのようだ。
後戻りできない人達、そして自分を。

バカなんじゃないか、皆も自分も。

なんていう想いを吹き飛ばすかのように見失った太陽に向かってプロペラを回したいと思う。

だいたい2時頃から随時の予定。
| ROBO Whale | 08:03 | comments(0) | - |
ROBO+Whale crying

叶いえない願望の先にある未来で鉄のクジラが泣く。

備後さんがこの映像のために曲を作ってくれました。
3分と少しの短い映像ですが、digmeout展で公開します。

他にElectric Tricycle,Propeller Bicycle
Power Assist Helmetを出品します。
| ROBO Whale | 05:32 | comments(0) | - |
ROBO Whale

一式機械鯨の見る夢
私は翼の端で眠る

アートコートギャラリー 6月20日まで



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| ROBO Whale | 08:43 | comments(0) | - |
ROBO Whale crying

11月22日・23日 ROBO Whaleが起動します。
両日とも15時30分頃からの予定

神戸ビエンナーレ2009 LiNK−しなやかな逸脱
兵庫県立美術館 海のデッキにて
| ROBO Whale | 21:49 | comments(2) | - |